頸椎椎間板症とは

頸椎椎間板症とは

頸椎椎間板症によって、ふたつの病状を表すことがあります。

一般的な意味での頸椎椎間板症とは、頚椎の椎間板が外傷や変性より起こる慢性的な椎間板の変性の症状のことです。
具体的には、首や背中の痛み、凝りなどを感じることが主な症状です。中年以降に多く発症しています。治療法としては、薬物療法や保存療法が主で、手術を行うことはほとんどありません。

もうひとつの頸椎椎間板症とは、「頚椎椎間板ヘルニア」を表す一症状のことです。
「頚椎椎間板ヘルニア」は、ヘルニアの圧迫場所、大きさ、程度より●神経根症、●椎間板症、●脊髄症 の3つに大別されます。
3つのうち、頸椎の椎間板に主な原因があるのが、頸椎椎間板症になります。頸椎椎間板症とは、膨隆した椎間板内圧が強いために起こるといわれています。ヘルニアは内圧が高いと痛みも強くなります。

症状としては、個人差がありますが、肩・首・背中が痛く重く感じる、頭痛、耳鳴、目がチカチカする等があります。

発症原因としては、未だ不明な点が多いようですが、スポーツや事故による外傷、ヘルニア素因のある体質、姿勢の問題などが挙げられます。

頸椎椎間板症とは、根本の圧迫を取り除いてやれば、完治することができる病気でもあります。治療法には、頸椎カラーなどの装用する装具療法や、けん引療法なその保存的療法、鎮痛抗炎症在を用いる薬物療法、各種の温熱療法などがあり、症状がひどい場合は手術が考えれます。また、予防には、日頃の姿勢をチェックすることも大切です。

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